【liar-S Append】

拙者乙女ゲ苦手侍。人生でほぼ初の乙女ゲがこれなのは如何なものか。
ぷれゐを試みるにあたり、ここに記録することとする。
※ 尚ねたばれを含むと存念らる候。
これからぷれゐせむと思うておる者はお気をつけ願いたもうぞ。

 

 

11月18日
サクラちゃん編とりあえずEDにたどり着きました。
他のENDもあるのか。

あっ思ったより普通に少女漫画…!
事あるごと襲ってくるけどまあTL系と思えば
いやTLではないかレディコミか…

途中、あれ?これカウンセリングじゃない…?
みたいなことは多々ありましたけど
最後はなかなか胸キュン()展開でした。
胃袋をつかめる女子はいいですね。

逃避行で海はベタだけどいいね。
そっからもっとドロドロすんのかな、って思ったけど
そんなこともなく爽やかに終わってよかった。
ワイの心のほうが汚れてた。…ごめん…。

恋愛方向だけじゃなくて、バンド物としてもよい感じでしたお。
めっちゃ売れてるか全然売れてないかの時って
問題起きやすいってさわおじさんも言ってた。
世間から求められるものと自分たちがしたいこととの
ギャップ…どこにでもあることなんだろうなあ。

がんばってマニア層増やそ?って
しょげてるチヤちゃんを心で励ましつつ(余計すぎるお世話)
夏フェスで復活、新曲は熱い展開だった。
Tシャツなのもよかったね。スーツもいいんだけどさ。
わしロックバンドはTシャツジーンズ教信者だから…。

オレンジのTシャツのサクラ君かわいかったです。
オレンジ似合うね。
モッズスーツかっちょいいよね。
THE BAWDIESのHOT DOGが好きです。

次は芹ニキにしようかな~。

 

11月16日
とりあえず最初だしと選択肢は思うがままに選んでたんだけど
当然のごとくBADENDに到着。
芹ニキに食われて終わる
本領発揮してきたwwwwwwww
演技が爽やか柿原から下衆柿原になるの楽しかった。
BADって何個かあるんだろうか。

BADENDでもチヤちゃんかわいかった。
猫とばかりいちゃついているサクラちゃんは
ある意味ハッピーエンドでは。

あとは攻略サイトみてがんばります。
選択肢の前にセーブするの忘れがち。
突きつける前にセーブする逆転裁判を思い出しながらやってます。

 

11月14日
主人公ちゃんがライアーズの「お友達」になるところまできました。
主人公ちゃんが留学している間にsleepersがLiarsになり
ベースもハルちゃんになってメジャーデビューしている。

音楽性よりビジュアルがもてはやされて売れたことに
サクラが不満を抱いてやる気を失い、作詞作曲をしているチヤと衝突。
そのせいでバンド全体のまとまりがなくなり
ライブを見て違和感を覚えた主人公ちゃんが、芹ニキに相談役を頼まれる流れ。

最初に会った時とは打って変わってサクラもチヤもデレ0
会話もままならないので大体喋るのは芹ニキとハルちゃん。
一生分の柿原ボイス聴いてる(息多め)。
斉藤壮馬のポテンシャルよ…ニキネキかわいいです!

ハルちゃんはアニメの印象通りそんなに変わらずかわいい。優しい。
まだ闇は見えない。サクラが人気あるのは何かわかる気がした。
放っておけないタイプ?猫には優しいところとか、あ、はいはい。それな。
とか言いつつ押し倒されイベント一回目キター
このゲームの片鱗を見せつけられてわくわくしています。
息多めボイス多発地帯。

チヤちゃんはツンツンしてるけど、まあいずれデレるだろう的な
ちょろさを感じるので冷たくあしらわれていてもそんなにショックでもない。
メンバーにからかい甲斐があると言われているのがわかる気がした。

まあなんていうか芹ニキですよね…
主人公ちゃんに一番気を使ってくれるし、社交性MAXだし
バンドメンバーといる時はリーダーしてるしめっちゃ好青年なのに
どのルートでも主人公の人生を壊しに来るのか…
って思うともう、全部演技なのかお前…?と思って気が気じゃない。
車に載せられる時とか毎度ドキドキしています(違う意味で)。
ハルちゃんに、あの子(主人公)をどうするつもりなの?って聞かれた時に
会話の最後で「今のところは…ね」
ヒヒヒヒ、ヒエェ~~~~~~~~
おらワクワクしてきたぞ!あ!あと加賀さんが出てきました!
絵に描いたような堅物!

 

11月9日
スタート画面の曲聴きすぎてだんだん好きになってくるダイナミック。
さすがに原作の絵はかわいい。女の子もかわいい。
原作背景も割と不思議パースだったりするけど、あのアニメ見てからだと
何もかもまともに見える。

お嬢様育ちの主人公がお友達に連れられて初めてライブハウスのライブに
行くところから始まるんだけど、かなり丁寧にライブの仕組みを
お友達が説明してくれるので感動した。
整理番号はあくまで整理番号でどこに陣取るかは好き好き、とか
ワンドリンク制のこととか。ライブハウスあるある…
薄暗い中待ってて始まった時のワクワク感伝わってくる…熱いやん。
んで対バンで出てたライアーズの曲を気に入るっていう流れ。

ライブが終わってお友達と別れた帰りに、主人公の携帯に
知らない番号から電話がかかってきて、出るとライアーズの芹ニキなんだけど
前情報でなまじ作中最強のレイプ魔とか彼のせいでアニメ化は無理と言われてた
とか聞かされてたので、もはやホラーでしかないよね。
芹ニキと主人公は昔親の会社のパーティで会ったことがある顔見知りらしい。
公園に呼び出される主人公こわいこわいこわい!行くのやめなされ!
完全に乙女ゲーというワクワクドキドキときめき要素ゼロの、いつ殺されるか身構えるホラーゲーの様相でござる。